Life is Tapien.~タピアン~

タピアンはクマツヅラ科バーベナ属の宿根草。



タピアンの基本情報

 咲き終わった花は花茎のつけ根から切り取る。植付直後は2~3週間、摘心をする。開花の1~2か月前には最後の摘心を終えるようにする。

タピアンの育て方

タピアンの土・植え替え

 半日以上、直射日光の当たる屋外。風通しの良い場所がおすすめ。

タピアンの日当たり

 半日以上の日当たりが必要。

タピアンの水やり

 土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと。乾燥には強い反面、多湿を嫌う。植えつけ後にたっぷりと与えたら、その後はほとんど不要。

タピアンの肥料

 置肥、液肥を適宜。植え付けの約1ヶ月後から定期的に「置肥」。(1ヶ月に1回)植え付けの約2~3週間後から「液肥」を併用。市販の液肥500倍を1週間に1~2回程度。

タピアンの剪定・刈込

 枝先にしか花がつかず株元の花が少なくなったり、全体的に花数が減ってきたら、株に緑の葉が残っているうちに切り戻す。切り戻しをすれば、また満開の花を楽しめる。その後、再び花が少なくなってきたら同様に切り戻す。温暖地域では、最後の切り戻しは遅くとも8月中が目安。そうすると10月頃にもう一度、花を楽しむことができる。

タピアンの耐暑性・耐寒性

 寒冷地じゃなければ冬越しできる。花が終ったら、短く刈り込み、土の中まで凍らないよう、マルチングをすれば、地上部は枯れても春には新芽が出てくる。肥料は控える。耐暑性はある。

タピアンの病気・虫

 うどんこ病。オンシツコナジラミ、ハダニ。

タピアンの増やし方

 春から初夏、または秋に、しっかりとした茎を2~3節くらい切り、赤玉土やパーライトなどにさす。

参考文献サントリーフラワーズ様

オレンジさん家でのタピアンの履歴

  • 2021年10月2日 18株購入
  • 2021年10月3日 18株を段々花壇に定植

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