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ゲンノショウコの基本情報
目 : フウロソウ目 Geraniales
科 : フウロソウ科 Geraniaceae
属 : フウロソウ属 Geranium
多年草
ゲンノショウコ(現の証拠、学名: Geranium thunbergii)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草。日本全土の山野や道端に普通に見られる。/ゲンノショウコには白い花を付ける白色系と、ピンク色を付ける紅色系とがあり、日本では、富士川付近を境に東日本では白花が多く、西日本では淡紅、日本海側で紅色の花が多く分布している(Wikipedia「ゲンノショウコ」)
ゲンノショウコは日当たりの良い畑の畦道や山道で見られるフウロソウ科の多年草です。草丈は30〜60㎝で、茎は枝分かれして地面を這います。 夏に白色、淡紅色、紅紫色の花を付けます。名前の由来は、すぐに薬効が現れるという意味で「現の証拠」と付けられたといわれ、昔から民間薬として用いられました。
薬用には、花期の地上部を日干しして、下痢止めに煎じて用いられます。(東京都薬用植物園のページ)
ゲンノショウコの育て方
野草のため、お手入れはほぼ不要。
オレンジさん家でのゲンノショウコの履歴
- 2021年9月23日 雑草の中から取り出して、段々花壇の最下段に定植
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