-はじめに-
このブログは、人生「面白い方を選ぶ」の精神で生きてきたオレンジの人が、アラフィフで庭付きの一戸建てに引っ越したことを機に始めたもので、ガーデニングも、家庭菜園も、DIYも、全てがド素人の状態から、自宅と庭を「素敵な大人の遊び場(予定)にする」過程を紹介しつつ、あわよくば詳しい方に素敵なアドバイスをいただいたり、共通の趣味を持つ方とお知り合いになれたらいいななどという邪な思いの詰まったブログです。
オレンジの人は全てド素人なので、間違いなどがあったら生暖かい目で見守るか、コメント欄などで教えていただけると幸いです。
また、オレンジの人は本当の素人なので、真似をする場合は十分ご注意の上、自己責任でお願いいたします。
まずはお庭巡回
まずは二十日大根、ミニ大根ですが、前回(3日前)より明らかに大きく育ってます。順調ですね。
オキザリスの球根は変化なしです。
パイナップルはお外デビューしました。葉の中心から新芽?新葉?が出てきている模様です。
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パイナップルの生育に適した気温は、24℃から30℃くらいです。そのため、暑さに強いとはいえ、30℃を超える猛暑が続くと生育に支障がでるでしょう。
また、気温が15℃を下回ると、パイナップルは生育をストップさせてしまいます。
酸味が少なくて甘いパイナップルを収穫したいのであれば、生育期間中は22.5℃以上のところで育てなければいけません。
(Green Snap様より引用)
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9月上旬にも関わらず、すでに先日、最低気温が14.7℃を記録。この数日の平均気温は20℃前後。……(;´・ω・)
パイナップルのためにとりあえず簡易なもので良いので、温室を調達しようと思います。
タンジーはしっかり根付いた模様で、新芽が出てきました。
調べたところタンジーは―15℃までは耐えられるそうですが、その場合地上部は枯れて春にまた芽吹く模様で、地上部が何度くらいまで耐えられるのかは発見できませんでした。根付いているなら地上部枯れてもダイジョウブかなぁ?
シルバープリペット達もどうやら根付いてきたようで、枝に元気が出てきました。シルバープリペットは冬越しは全く問題なく、寒いと葉が落ちるだけらしいので、このまま大丈夫そうです。
クラピア第一陣は順調です
次にクラピアの第一陣ですが、こちらは最初に植えたとき(こちらをクリック:別窓)に比べたら格段に大きくなりました。手前の小さいのは前回植えた新しい苗です。
こちらは前回(1週間前と2日前)までに植えた第二陣~第四陣の一部までの様子。植えて1週間たつ手前の苗は黄色くなってしまった葉の上に緑の元気な目が出始めてます。ぱっと見ダメージが大きい黄色っぽい苗から優先して先に植えたのと、第四陣の苗は元気な緑の状態でしたので、奥の方の苗はもともときれいな緑色のものが多いです。
本日の定植
さて本題の本日の定植ですが、植え方は前回同様です。
植栽シートの切り方だけT字で切っていたのを十字にしてみましたが、これは作業が若干しやすくなった以外、恐らくなんの影響もないのではないかと思います。
ただ、今回からすべての苗が第四陣以降にさし芽をした苗で、1ポットに5~6本の芽を植えて育てたのと、第二陣、第三陣のように葉が黄色くなって弱ってしまっていない、元気な状態でしたので、株の間隔を推奨されている50センチ間隔に広げてみました。
写真の植栽シートの右側や奥側が前回までに植えたエリアで左や手前の3列が今日植えたところです。ちょっと間隔が広がっています。左の写真の下に写る第一陣と比べると株が全然小さいですね。早く第一陣の株のようにスクスクと育ってくれることを祈ります。
さて。これでここまでで、自分でさし芽をした122ポットを定植して、2ポットが残留除草剤の影響と思われる症状で枯れてしまいましたが、残りの120ポットは元気に育っております。
今年は天候を見ながら残り120~150ポット程植える予定です。あまり早く寒くならないでくれることを祈って止みません。(笑)
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